SPACE JUNK WEB SITE

line

LIVE REPORT

2014年/2013年/2012年/2011年/2010年
2009年/2008年/2007年/2006年/2005年/2004年/2003年/2002年/2001年/2000年/1999年

2008年

ザ・キャプテンズ 2007.3.10 大阪福島 LIVE SQUARE 2nd LINE ワンマン 失神天国〜高架下のマーチ〜第一夜 OPEN 18:00 / START 18:30 ADV \3,000 / DOOR \3,500 ■SET LIST 制服は紺のダブルボタン。 傷様のギターはクラブのキングの方。 MCのタイミングとか覚えてなくて、めっちゃ適当です。 『トンネル天国』でスタート。 オイオイ始まりは、アツイライヴになるシグナル! 『ハートにピットイン』 傷「水を飲ませて下さい」 客「カッコ良く〜」 傷「休ませてよ!」 MC中に電車がガタンガタン。 傷「ちょっと待って」と中断、再開。 しばらくしてまたガタンガタン。 傷「怖くないよ!これは電車の音だよ!」 〜メンバー紹介(フル)〜 傷様に「見れば見るほど食いだおれ人形」と紹介され、 マネするヒザシさん。 紹介が終わって、 傷「今日も良い感じに空回ってるね。いいよ」 テ「僕達ザ・キャプテンズの大阪ワンヌマンヌにお越しの皆様、   健やかでしたでしょうか?朗らかでしたでしょうか?   リピートしますか?ええ〜って!」 テ「リピート・アフター・ミー。ワンヌ、マンヌ」 さすが大阪、マネする時にちゃんと「(ン)ヌ」になってる! 2回目は「あワンヌ、あマンヌ」。 これもカンペキにマネする大阪。 テ「“あ”まで付けてカンペキです」 ヨースケコールが凄まじい。 長い長いヨースケコールの後、 ヨ「うるさい!!」 ヨースケさんの動きがめっちゃおもしろくて笑った。 波の音が聴こえ、 『砂の城』 『クレオパトラ・ブーガルー』 後半、ヒザシさんの遊んでるギターがカッコ良かった。 ピックスクラッチ! 『マドンナがくれたララバイ』 曲が終わって、 傷「おやすみ、マドンナ」 この時、ヒザシさんがおやすみのポーズで目をつぶってぐっすり。 ガタンガタン。 傷「もう惑わされないぞ!   ・・・何言うか忘れた。惑わされたっ!」 傷「好きなメンバーの名前を叫んでて下さい」 『青春野郎』 傷「アルバムの中から、一番哀しい星座の歌を」 『カシオペア』 ピアノの伴奏が聴こえ、 『おかあさん』 手錠をはめてもらって、 『薔薇の檻』 手錠をつけたまま、赤のカウボーイハットをかぶる傷様。 帰ってきたクレイジーホース。 傷「俺は、賞金首の暴れ馬クレイジーホース。   俺の手にかかればこんなもの・・・」 手錠をはずして見せる。 『暴れ馬クレイジーホース』 曲が終わり、 クレイジーホースがヒザシさんに銃(火薬入り)を向け、 バン! 倒れるヒザシさん。 痛そうな顔をしている。 次にテッドさんに向け、バン! 仰向けに倒れるテッドさん。 目は開けたままで、口が何やら動いている。 最後にヨースケさんを撃とうとしてフェイント、 もう一度振り返りバン! 盛大に倒れ、転がり落ちる。 傷「またつまらぬものを撃ってしまった・・・」 クレイジーホース退場。 BGMは『千の風になって』が流れている。 黒のハットをかぶり、金の十字架のペンダントをつけた傷様登場。 この帽子はもしや! 傷「こんな所に人が倒れている。   一体誰がこんな事を・・・。   生きてるのかな?ちょっとくすぐってみよう」 テッドさんの左わき腹をコチョコチョ。 笑うテッドさん。 次はヒザシさんの所へ。アゴをさわさわ(笑)。 ビックリして笑うヒザシさん、 まさかアゴを触られるとは思っていなかったようだ。 最後にヨースケさんに行こうとしてやめたら、 客席から「え〜」という声が。 やっぱりヨースケさんの所へ。 ドラムセットで見えないけど、めっちゃ笑い声が聴こえました。 傷「生き返るように、みんなでお祈りしよう!」で、 「神様、神様、お・ね・が・い!」の掛け合い。 これはゲルググワンマンの!! それでもダメ。 傷「困った時の神頼みもいいけど、傷頼みもいいんじゃない?」 そしてやはり、「傷様、傷様、お・ね・が・い!」の掛け合い。 テッドさんとヒザシさんが、“生まれたての小鹿”で復活。 『涙のラストチャンス』 きたー!!これはゲルググワンマンに行った人なら分かるハズ! 傷様スカダンスアゲイン! MCで何かしゃべった後、 傷「次に言う事は・・・なかった。   好きなメンバーの名前を叫んで下さい」 途中、ヒザシさんが自分を指さすのでヒザシコールに。 ヒザシさん、「やった〜」とうれしそう。 『失神天国〜恋をしようよ〜』 傷様が周りの人に薔薇吹雪を配り、 薔薇吹雪の中で告白、失神。 『太陽は知っている』 傷「福島炎上・・・、恋は、恋は赤道直下!!」 『恋は赤道直下(大阪ver.)』 ダンスレッスン有り。 ヒ「大阪生まれの人?手をあげて。   大阪人も、大阪人じゃない人も、今日は大阪人」 ヒ「大阪でー(右手) 生まれた(左手) 女や(両手) さかい!(前)」 ダンスレッスン中、キャーという声が。 傷様がウィンクをしまくっている。 テッドさんは、一回目ねぶた→2回目ピック。 曲が終わったかと思いきや、 ヒ「もう一回やりたいかー!」「オー!」でマグマ再び。 さらに「もう一回やりたいかー!」「オー!」で マグマワンモアタイム。 『恋のゼロハン』 中座して、なんと肩車でゼロハン入場。 「夜の御堂筋を南へ」 〜ENCORE〜 傷様以外のメンバー登場。 テッドさんはピットインネクタイ。 ヒザシさんはピットインサスペンダーで、 メガネチェーンチェンジ。 『嵐を呼ぶ男』 演奏を始めたものの、ヨースケさんのマイクのネジが おかしくなったのか、マイクが真下を向いてしまい中断。 何度戻しても下を向くマイク。 ただっちが出てきてなおしている間、 ヒザシさんが自分のマイクを下に向け、 テッドさんの所へ行ってテッドさんのマイクも下へ。 そして知らんぷり。 ヨースケさんのマイクが直り、帰ろうとするただっちを呼んで ヒザシさんのも直してもらう。 ヒ「テステス、マイクチェック、マイクチェック。   バッチリで〜す!」 テッドさんも直してもらうが、 テ「ちょっと高いです。あ、今度は低いです」 曲中、ヨ「だんだん声が出なくなってきたよ!」 傷様登場、 『プールサイド・ビーチサイド』 〜ENCORE 2〜 傷様一人で登場。 チューニングしながら、 傷「押忍押忍言ううるさい人は、明日来るらしいです。   今日は出番なくて地団駄踏んでるんじゃないかな」 なかなか出てこないメンバー。 傷「出ておいで、愉快な仲間達!」 『夕焼けサンドビーチ』 ヨースケさんがスティックを投げて退場。 テッドさんは目がうるうるしてる気がしました。 ヒザシさんはワンツードーンで退場、傷様は投げチュウかな。 『明日があるさ』のインストバージョンが流れ、出てきたメンバー。 グルーピーもメンバーも歌っている。 傷「大阪は最初は苦手だったんだけど、ツッコミが入るじゃない?   でももうツッコミにも慣れて、エスカレーターにも慣れました。   昔、そんな中途半端なボケじゃ笑ってくれないよって   言われました。ボケてないのに」 チェッカーフラッグを振る傷様と、タオルを振り回す 他のメンバーとグルーピー。 傷様の「整列!」の掛け声で、メンバーが横一列に。 右からヒザシさん→傷様→テッドさん→ヨースケさんの順に並び、 周れ左みたいな感じで、縦一列になって前の人の肩に両手をのせる。 先頭のヒザシさんの「ピッピッ」というホイッスルで、 電車ごっこをしながら帰って行くメンバー。 おもしろい(笑)。