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2008年

ザ・キャプテンズ 2007.3.11 神戸STAR CLUB ワンマン 失神天国〜高架下のマーチ〜第二夜 OPEN 17:30 / START 18:00 ADV \3,000 / DOOR \3,500 ワンマン2日連続来場特典: 直筆サイン入りポスター ■SET LIST 燃え尽き症候群で空っぽになっちゃって、 MCのタイミングとか全く覚えてないけど書きます。 制服は、昨日と変わって赤。 『お前一番星』 傷様が、お立ち台に上がって 『ノー・ノー・メモリー』 『プールサイド・ビーチサイド』 「ゴー・バウンド!!」の声がものすごい! 〜メンバー紹介(フル)〜 テッドさんの、「ワンヌあマンヌ」をリピート。 今日もお客さんはカンペキだ。 『青春ゴーゴゴー』 ガタンガタン。 傷「昨日より音が大きいね」 傷「好きなメンバーの名前を叫んでて下さい」 客「傷彦く〜ん」 傷様、目を見開き、「・・・友達か!」 波の音が聴こえ、 『砂浜ラブレター』 傷「(声援が)ヨースケ4割か・・・」 ヨースケさんうれしそう。 傷「一番哀しい星座の歌を」 『カシオペア』 手錠をはめてもらい、 傷「あなたのハートを、この薔薇の檻という   アルバムに閉じ込めたい」 『薔薇の檻』 たくさんの薔薇吹雪が舞う。 薔薇吹雪がいっぱい顔についた傷様。 口についたのは自分で取る。 まだついているが、「自分ではわからないよ」と、 ファンの子に取ってもらう。 『青春野郎』 傷「ヨースケファンは、声が大きい。   ヒザシファンは・・・、しつこい」 ヒザシさん、怒った顔。 『月影ロマンス』 〜アコースティックステージ〜 傷「本日限りのスペシャルなイベント、   アコースティックステージに移ろうと思います。   準備するからちょっと待っててね」 ヨースケさんのドラムマーチスタート。 高架下のマーチ! リズムはたぶん、 「ズッタター ズッタター ズッタタカタ ズッタター  ズッタター ズッタター ズッタタカタ タッタター」 のエンドレスかな。 その間、メンバーそれぞれの神戸の想い出を語る。 ヒザシさんは、GOING KOBE'06。 ヒ「大雨のゴーイング神戸。   だけど、僕達の時に雨がピタッと止んだ」 テッドさんは、ヒザシさんと甲子園に阪神―巨人戦を観に行った事。 関西特有のドスのきいた声で応援をしようと、 2人でマネしてみたができなかったらしい。 傷様は、1人でルミナリエに行った事。 傷「メンバー誘ったのに、誰も来なかった。   大丸前で待ってたのに」 最後はヨースケさん。 ヨ「叩きながら?ちょっと止めていいですか?」と、 マーチを叩くのをやめ、 ヨ「今日が一番の想い出になりそうな気がします」 客席中央らへんから、「傷彦の負けー!」の声。 後ろを向いたまま、両手をあげる傷様。 マネするヨースケさん。 お立ち台にイスを4脚並べ、マイクスタンドを設置。 左から、テッドさん、傷様、ヒザシさん、ヨースケさんの順に座る。 テッドさんがアコギで、傷様はギターなし、 ヒザシさんは白のギター、ヨースケさんは白のタンバリン。 ゴム付きの鈴をメンバーが右足につけるのだが、 ヒザシさんが靴のかかとに引っかかってなかなかつけられない。 ヒ「足つりそう(>_<)!」 ファンの子に手伝ってもらって装着完了。 『恋するマタドール』 お客さんも、手拍子と足踏みで参加。 『愛の旅人』 みんなで3拍子のリズムで手を叩く。 目をつぶって歌うヒザシさん、 やさしいコーラスを重ねるテッドさん。 「ほら ラララ」の所をみんなで歌ってる時に ヒザシさん退場。 演奏は続いている。 傷様が手帳を開き、愛の旅人の日記を朗読。 四国ツアーの想い出だ。 高松で、傷「うどんを食べた、じゃなく飲んだ!」 松山の話、そして高知に移った時に番長登場。 ZEPP仙台の時に羽織っていた、黒のマント姿。 番長が、志村けんが持っていたような三連太鼓(3つくっつけてあって、 叩くスティックも3つくっつけてある)を叩きながら練り歩く。 朗読強制終了。 番長も加わり、『愛の旅人』のラララを歌う。 〜アコースティックステージここまで〜 番長以外のメンバー退場。 お立ち台に上がったまま、番長のトーク。 番「どこから来ました?」 客「京都」 番「京都は何が有名だったかな・・・ちょっと待って、言わないで。   ・・・来来亭だ!おいしいよね〜」 ラーメンとカレーが好きという話。 すると、客席から「カレー大臣!」との声が。 拾う番長。カレー大臣に就任。 番「ラーメンとカレーが好きって、ヒザシくんと似ているね。   ヒザシくんとは仲が良いんですよ」 番「ラーメンとカレー、一週間食べ続けられるのはカレー」 番長1人で、 『遠藤中学番長男小唄〜登校編〜』 自分が持ってきた三連太鼓を持って、「ホワッツディス!」 笑いがおこる。 いつもの太鼓の音と「押忍!」で、客席から退場。 ヒザシさん以外のメンバー登場。 傷「ヒザシがいない。ちょっと呼んでくる」と退場。 残された2人。 テッドコール。 テッドさんのベースソロ! 最初は『夕サン』、お立ち台に上がってコサックダンス! 歓声が上がる。 そしてマイムマイムのソロ!! メンバー戻ってきて、 『世界の終わりという名のラブソング』 間奏中、傷様とテッドさんが向かい合う。 テッドさん、なんとベース弾きながらスカダンス! 傷様も、帽子を押さえるフリをしながら「傷様スカダンス」アゲイン!! 『失神天国〜恋をしようよ〜』 失神有り。 傷様がギターを持つまでの繋ぎで、 ヨースケさんの「生きてて良かったー!!」という言葉に、大きな歓声! 傷「神戸炎上・・・、恋は、恋は赤道直下!!」 『恋は赤道直下(六甲おろしver.)』 ダンスレッスン有り。 ヒ「六甲(右手) おろしに(左手) 颯爽(両手) と(前)」 ダンスレッスン中、キャー。 傷様が客席に向かってウィンクしている。 何が起きているのか気になるヒザシさん。 傷様が振り返り、ヒザシさんにウィンク!! ヒザシ失神。 みんなのヒザシコールでなんとか復活。 ヒ「あぶなかったー。キラーウィンクだね」 曲が終わるかと思いきや、 ヒ「もう一回いきたいかー!」と、マグマワンモアタイム×2。 『ハートにピットイン』 チェッカーフラッグを振る傷様と、 タオルを振り回すグルーピー。 メンバー退場。 〜ENCORE〜 ヨースケさん1人で登場。 ドラムセットに戻る途中、 傷様の手鏡を手に取り、お直し。 ヨースケコールが凄まじい。 ヨ「呼びやすい名前で良かった」 他のメンバーも登場。 ヒ「後ろの人はわかんないと思うんだけど、   この辺の前3列ぐらいがおもしろメガネをかけてるのね。   メガネを揺らすな!!」 テッドさん爆笑。 『恋人よ』 『恋のゼロハン』 中座してゼロハン入場。 夜のフラワーロード。 〜ENCORE 2〜 傷様を先頭に、メンバー登場。 すると、傷様のもとへ上から薔薇の花束が降ってきた。 スタークラブ店長の松原さんだ。 松「愛してる!」 傷「知ってるよ」 傷様がチューニングを始めると、 客席中央らへんから「チューニングか?」の声。 傷「友達か!」 客席から「かっこいいチューニングやって〜」の声が上がり、 一斉に「30分コール」スタート。 2月のスタクラで傷様が、 「(かっこいいチューニングを)東京ワンマンでは、30分やります!」 と言ったからだ。 笑う傷様。 傷「30分はできないけど、新作をやります!“引き裂かれる二人”」 ドラムのひな壇に腰をおろすテッドさん。 マネして腰をおろすヒザシさん。 傷「高みの見物ですか・・・」 お立ち台に上がり、ギターをファンの子に持ってもらう。 寝そべって、流されながら必死に手をのばしてチューニング(笑)。 おもしろすぎる。 『トンネル天国』 ヨースケさんは「ありがとう!」、 テッドさん目がうるうるしながら「ありがとうございました」、 ヒザシさんはワンツードーン、傷様は投げチュウで退場。 やまないアンコールの声。 客電がついてもなお、アンコールを叫び続ける。 長い長いアンコールの声。 場内のBGMが流れ出し、ようやくあきらめる。 この日はドリンクで限定メニューの、 『失神カルピス』や『愛のウーロン茶』がありました。 失神カルピスは、カルピスソーダっぽかった。