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2008年

ザ・キャプテンズ 2008.5.5 高崎市文化会館 ホールワンマン 失神ワンダーランド 〜ああ、これでまた群馬県が 薔薇色に染まった!〜 OPEN 14:30 / START 15:00 ADV \3,000 来場特典:ステッカー ■SET LIST 影アナは、テッド大臣。 語尾は「〜ですぞ」で注意事項の説明。 声が緊張している気が。 テ「紙吹雪とか、紙吹雪とか、紙吹雪とか!   を投げるのは、絶対にお止めください」 失神垂れ幕はなし。 ヒザシさんのアンプの後ろからキン肉マンが見守る。 少し時間を押して開演。 制服は、新しい方の赤。 傷様登場し、客席に薔薇を投げる。 傷「初めて逢ったその日から、恋の花咲く事もある。   こんにちは、最後のグループ・サウンズ、   ザ・キャプテンズです!」 『お前一番星』 「お前の事だよ」で、傷様にピンスポが当たってます。 『ハートにピットイン』 テッドさんが下手花道へ、ヒザシさんが上手花道へ。 『恋するマタドール』 〜メンバー紹介(フル)〜 ヒザシさんがは、ワン・ツー・ドーン。 ヒ「おいしくちまきが食べれないぞ!」 ワン・ツー・ドーン再び。 〜王子宣誓〜 傷様手を挙げ、 「宣誓!僕達、ザ・キャプテンズは」から始まり、 「今日ここに集まったみんなの心を、薔薇色に染めてみせます。  平成20年5月5日」 みんなで手で太陽を作ってから、 『太陽は知っている』 『THE LOVE NINJA』 ダンスレッスン有り。 『砂浜ラブレター』 ラブレター4通を、上手、中央、下手花道で投げて、 最後は上手花道で手渡し。 傷様1人ではなく、メンバーがステージに残った状態で 『おかあさん』 ローリングストーンズver.ではなく、子供の日ver. 「毎年子供の日になると、身長を測ってくれたおかあさん」 『薔薇の檻』 傷様は薔薇吹雪有り。 『ミ・アモーレ〜薔薇色に染まれ〜』 ベースとドラムでリズムを作り、 ヒザシさんが上手前に出てきて明菜ダンス。 前に出た傷様がヒザシさんを見て、明菜ダンス。 「アモーレ!」と「ば〜ら色」のダンスレッスン有り。 『この夜が』 後半で手拍子になり、FM群馬チャンネル148パーソナリティーの 高橋和実さんが登場。 頭には赤白帽の赤、白のキャラクタープリントTシャツ、 青のハーフパンツ(サイドに白のライン)で、 手にはクリーム色?のアルトリコーダー。 顔は、終始不服そう。 傷「番組内で賭けをしていて、ホールワンマンを   ソールドできなかったら、僕がジャージを着て   ニューイヤー駅伝で併走するって   言ってたんですが…」 高橋さんの顔を覗き込み、 傷「どうですか?」 高橋さん顔を背け、嫌そうに頷く。 傷「立場が逆転しましたね」 傷「今日限りの、マーチングです!」 傷「子供の日という事で、鯉のぼりを用意しました」 ヒザシさんに、ただっちからバトンの代わりに鯉のぼりが渡される。 高橋さんを隊列に加え、マーチングに。 上手からヒザシさん、傷様、高橋さん、テッドさん。 ヒザシさんが鯉のぼりを上げ下げしながら一向を率いて上手花道へ、 今度はテッドさんを先頭に下手花道へ、最後は中央に戻ってくる。 『プールサイド・ビーチサイド』 ヒザシさんのギターソロの時に黄色のピンスポが当たり、 そのまま上手花道へ。 上から垂れ幕がおりてくる。 しかも、失神WONDER LAND ver. 『失神天国〜恋をしようよ〜』 傷様が客席に降りて、どうにもどうにも。 天使をステージに上げ、告白、失神。 ヒザシさんが来て、天使に「どこから来ましたか?」 ヒ「好きな食べ物は何ですか?   僕はカレーが好きです」 ヒ「僕がいちにのさん、はいって言ったら傷彦って言ってね。   いちにのさん、はい」 天使にマイクを向けて、傷彦コール。 復活し、再び失神。 今度はみんなで傷彦コールをする事に。 ヒ「いちにの、上海ガニ〜。   カニ〜(手はチョキで)」 気を取り直して傷彦コール。 復活して、「みんなで跳ぼうよ」でジャンプ。 傷「どうしてだい?   こんな小さな子供だって跳んでるじゃないか!   ちゃんと跳んでくだちゃい!   お願いちまちゅ」 『恋は赤道直下』 ダンスレッスン有り。 ヒ「この三角形は、頭に近づけると…   子供の日のカブトを表してるんですね〜。   ♪はしら〜の〜き〜ず〜は おとと〜い〜の〜」 『恋のピストル(BAN・BAN・BAN)』 終盤で、テッドさんが上手花道、ヒザシさんが下手花道へ。 メンバー4人手を繋いで礼した後、退場。 ヨースケさんはスティックを2本客席に投げる。 ヒ「こんなに集まってくれて、幸せすぎて、   あまりに幸せすぎて・・・、ハッピーターン!」 ターンして、手は3時の方向。 〜ENCORE〜 傷様1人で登場。 ジャケットのボタンは全開で、中にはフリルブラウス。 傷「大きな声で名前を呼んであげてね」 ヒザシさん(ワンダーランドTでニコちゃんサスペンダー?)、 ヨースケさん(ワンダーランドT)の順にステージに呼ぶ。 ワンダーランドTシャツのバックプリントに、 今回のワンマンのサブタイトルのボツ作品が 全て書かれているという話で、 傷「ヒザシ、こっち来て」 ヒザシさんのズボンの後ろ側のウエスト部分を掴み、 ヒザシさんは逃げようとする。 ヒザシさんが逃げて、バックプリントを見せつつ ボディビルダーのように次々とマッスルポーズを決めていく。 傷「“失神ワンダーランド 塩味”とか、 “そうです、私が変な王子様です”とか、 そういったものは容赦なくボツにしました!」 ヒザシさんの背中を見て、 傷「案外読めたね」 傷「1人忘れてた。 ロシアからやってきた優しい白熊、エレキベース担当、 アレクサンダー・テッド大臣!」 テッドさん(ロンズデール風T黒)が、 右手に赤いだるまを抱えて登場。 片目だけ入れられただるまの腹の部分には、 ザ・キャプテンズの文字。 テ「群馬と言えばだるまですよね」 傷「このだるまは、僕達が初めて高崎FLEEZでライヴをした時に、   3年前?3年前かな、僕達はまだお客さんを10人ぐらいしか   呼べてなくて、その中の1人に、   大切なグルーピーにもらったものです。   その時に片目を入れて、もう片方は、   いつか大きな会場でやった時に入れようと思ってました」 テッドさんがだるまを持って、傷様が左目を入れる。 マジックっぽいので描いているので、時間かかる。 客席から「(傷様の体で隠れて)見えない」という声が上がり、 体勢を変えて描いてました。 傷様、ギターをチューニングしながら 傷「僕達、ザ・キャプテンズのファンクラブができました!」 客「入ったよ〜」 客「まだ入ってない」 傷「まだ入ってないの?けしからんな」 『さらば夕焼け』 みんなに歌わせる所で、傷様が生声で「もっと!」。 『恋のゼロハン』 傷様中座してる間、 ヒ「ロマンチックに!   ♪ロマ〜ンチックだぜ〜 傷様、客席上手後方からゼロハン入場。 通路を通って上手に来て、ステージへ。 ラストは、ヨースケさんがスティックを頭上に投げまくる。 ホールなので高い。 ワンマンBGMが流れ、下手、上手、中央で礼して退場。