SPACE JUNK WEB SITE

line

LIVE REPORT

2014年/2013年/2012年/2011年/2010年
2009年/2008年/2007年/2006年/2005年/2004年/2003年/2002年/2001年/2000年/1999年

2008年

ザ・キャプテンズ 2008.8.8 神戸STAR CLUB ワンマン 失神天国〜六甲おろしに薔薇が舞う〜 OPEN 18:30 / START 19:00 ADV \3,000 / DOOR \3,500 ■SET LIST 傷様のギターはキングの方で、サブはフユホタの白。 ヒザシさんのアンプの上には光るキン肉マン。 ヒザシさんの、白い星のストラップが付いてる方の ギター(ピットイン用)の裏に、 ヒザシさんの新作ブロマイドが貼ってありました。 『ミ・アモーレ〜薔薇色に染まれ〜』 傷様は、向かって右の髪を耳にかけていました。 ヒザシさんの右腕に黒のリストバンド、左手に白のリストバンド。 指でリズムを取ったり、手をヒラヒラさせながらボックスを踏む。 『クレオパトラ・ブーガルー』 ヒザシさんが、お立ち台に上がる。 この曲の演奏がカッコイイ。 この曲だったか、ヨースケさんがピースしまくる。 〜メンバー紹介(フル)〜 ヒ「アチョー!ヒ・ザ・シでーす!」 ヒ「せーの、ワン・ツー・ドーン!」×2。 ヒ「グリーンダヨ!」と先に言ってしまい、しまったという顔をして、  「イインダヨ!グリーンダヨ!」 テ「神戸STAR CLUBにお集まりの皆さん、   健やかでしたでしょうか、朗らかでしたでしょうか」 テ「2曲目で、もうすでに汗だくです」 傷様が自分のタオルでテッドさんの汗を拭いてあげると、 ヒザシさんもやってきて二人がかりで汗を拭きまくるので しゃべれない。 テ「もういいよ!」 傷様、ヒザシさんの汗も拭いてあげる。 傷「薔薇のように美しく、薔薇のようにトゲがある、   薔薇から生まれた薔薇王子、傷彦です!   最後までどうぞよろしく」 『THE LOVE NINJA』 番傘有り。 『プールサイド・ビーチサイド』 傷様が、神戸には何回も来ていてという話からGOING KOBEの話に。 傷「今年はトーキングコーベに出演しましたが、   来年はライヴで出たいね。   来年もトークだけだったらどうしよう。   その時は、誰を出そうかな」 ベースから始まる 『二人の世界』 波の音が聞こえ 『砂浜ラブレター』 ラブレターを4通バラまく。 傷様がヒザシさんに星座を聞くと、 「てんびん座」と答えるヒザシさん。 傷様のタロット占いによると、今週は9位だそう。 傷「戦車のリバース」 ヒザシさんが、吐く(リバース)ジェスチャー。 傷「突っ走りすぎに注意」 ヒ「(右手をあげながら)♪ツッパッテ ツッパッテ」 (↑完全無欠のロックンローラー/アラジン) 傷様スルーで、「悲しい星座の歌を」 『カシオペア』 『太陽は知っている』 『月影ロマンス』 『タンゴdeマドンナ』 傷様とテッドさんがお立ち台に上がって、ステップ。 傷「次の曲は僕一人で歌うから、みんな休憩してていいよ」 (テッドさんに、お立ち台を指して) 傷「そこに座っててもいいよ」 傷「薔薇の花っていくらか知ってる?   ミニバラでも一本百円だとして・・・、   ヒザシ!百万本だといくらだ?」 ヒザシさんが指折り数える。 ヒ「ひゃくまん、いっせんまん・・・、いっせんまん!」 傷「違うよ!ヨースケ、答えは?」 ヨ「一億円」 ヒザシさん、首を傾げている。 傷「そう、一億円。   一本500円ぐらいだから、百万本だと?」 ヒザシさんが答えに詰まる。 傷「五億だよ!五億というと、   サラリーマンが一生働いた収入がそれぐらいなわけ。   百万本渡そうと思ったら、一生かかるわけ。   つまり、一生かけて愛し抜くという事。   けっこう、リアルな歌なんだよ!」 『百万本の薔薇』 『薔薇の檻』 薔薇吹雪を撒く。 ヒザシさんのギターから、 『夕陽が堕ちてくる』 傷様が水を飲んだりしている間に、ヨースケさんがしゃべる。 ヨ「何かしゃべってって、言われたんだけど、叩きながらだから・・・」 という口調が、叩いているリズムにのっている。 キャプテンズは、もうすぐ7周年との事。 ヨ「すごく、いい曲を、やります」 『この夜が』 秋に発売されるGSカバーアルバムの話になり、 傷様がテッドさんに話を振る。 突然すぎて、ワケがわからないテッドさん。 傷様に耳打ちしてもらいながらしゃべる。 テ「10曲ぐらい入ってます」 テ「もういいって」 『花の首飾り(ザ・タイガースのカバー)』 『失神天国〜恋をしようよ〜』 歓声の所で、 傷「めっちゃ気持ちいし。めっちゃ楽しいし。   僕、キレイやし」 傷「僕とメリケンパークに行かないかい?   ポートタワーよりキレイだよ」 傷彦コールの時に上を見たら、 店長の松原さんが目玉のおやじの被り物をしていて、 グーを握った手で傷彦コール。 ヒザシさん、「た〜り〜な〜い〜」と言うかと思いきや、 「タランチュラ〜」 傷様が失神から戻ってくる時に、 ヒザシさんがフワフワ言ってました。 ヨ「I love you!」 『恋は赤道直下』 ヒザシさんがダンスレッスンで、 「スタクラさっさと行きましょう」と言って曲に戻ろうとしたら、 演奏ストップ。 ヒ「スタクラだけに、スタクラさっさ・・・」 再び演奏ストップ。 ヨースケさんが立ち上がり、「ノー!!」。 『ハートにピットイン』 『恋のピストル(BAN・BAN・BAN)』 〜ENCORE〜 ヨースケさん(ロンズデール風Tの黒)、 テッドさん(新作エンブレムTのカーキ)、傷様が登場。 ヒザシさんがいない。 みんなでヒザシさんを呼ぶと、虎の咆哮が2回。 『六甲おろし』が流れ、番長登場。 そのままお立ち台に上がり、右手をあげて、 客席と共に六甲おろしを歌う。 恒例の「こんばんは」のやりとりをした後、 番「崖(お立ち台)の上の番長です」 『WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント』 (H Jungle with t)のサビを歌い出し、 番「ヘイ、ただっち!ただっち!」と呼んでただっちをお立ち台に上げ、 手を繋ぎながら歌う。 ただっちが恥ずかしがってうつむく。 Hとt!? 番「リトル・イヤー・サンドイッチ、   小耳に挟んだんですが、   番長のワンマンツアーの前座、   ザー・キャプテンズの皆さんが、アルバムを発売するそうで。   その中に番長の曲は入って・・・」 ヨ「入ってない」 番「番長の曲は、入っ、入って・・・」 テ「入って・・・ない」 番長、上手ポジションにいる傷様にも振るが、 傷様の顔が怖い。 傷「入ってない!」 番「入ってないよね〜」 『遠藤中学番長男小唄』 お立ち台に駆け上がってカッコイイフレーズを弾く、 ギタリスト傷様。 番長は腕組み&顔を小刻みに揺らす。 テッドさんの顔がヤバイ。 番長退場。 傷「やっと行ったか、忌々しい番長が。   ただっちも、合わせなくていいよ!」 ヒザシさん戻ってくる。ニコちゃんサスペンダー。 何をしていたかと聞かれ、 ヒ「カレー食べてました」 傷「アンコール一曲目、聴いて下さい。さらば夕焼け」 『さらば夕焼け』 『恋のゼロハン』 傷様中座して、ゼロハン入場。 夜のフラワーロード。 ヨースケさんがスティックを頭上に投げまくっては、 口でキャッチしようとしてました。 ダブルアンコールは無さそうな雰囲気だったけど、 鳴り止まないアンコールの声。 〜ENCORE 2〜 長い長いアンコールの末、ヨースケさん登場。 他のメンバーも出てくる。 『黄昏流星群』 メンバーが退場し、最後に残った傷様。 客席に背を向けたまま、体のラインに沿って手を動かす。 どの曲の時だったか、 ヒザシさん(番長?)がお立ち台の上でコマネチ。