SPACE JUNK WEB SITE

line

LIVE REPORT

2014年/2013年/2012年/2011年/2010年
2009年/2008年/2007年/2006年/2005年/2004年/2003年/2002年/2001年/2000年/1999年

2008年

ザ・キャプテンズ 2008.11.9 京都拾得 失神サーキット JAPAN TOUR 2008 〜I LOVE GS〜 w/ the NEATBEATS OPEN 17:00 / START 19:00 ADV \2,500 / DOOR \3,000 ■SET LIST(ザ・キャプテンズ) 2マンの先攻は、キャプテンズ。 傷様のギターはキングの方で、 マイクスタンドに新作タオルがかけてあります。 ヒザシさんはいつもギターを2本置いているんですが、 この日はめずらしくダンカンのギターが一本のみ。 裏に自分のブロマイドを貼ってある方です。 ピックの色が変わっていて、ティアドロップの黄色?に見えました。 こちらも新作タオルが置いてあります。 19時前に突然SEが流れ、 え?もう?みたいな空気でザワザワ。 しかしメンバー出て来ず、 何事もなかったかのようにまたBGMに戻る。 19時になって、再びSE。 ヒザシさんとヨースケさんとテッドさんが 続けて階段を降りてきて、傷様も登場。 ヒザシさんは、両手に白の失神リスバン。 『バン・バン・バン(ザ・スパイダースのカバー)』 傷様がステージにくっついたテーブルの上にのる。 ステージが狭いので、テーブルも使ってパフォーマンス。 『ハートにピットイン』 ヒザシさんが上手に突っ込んだり、 「♪まわるまわる」のところで回る。 傷「座敷の奥まで総立ちなのは、見た事がない」 『夕陽が泣いている(ザ・スパイダースのカバー)』 ヒザシさん、テーブルにのってギターソロ。 ヒザシさんがマイナーなアルペジオを弾き出す。 傷様が前のテーブルでひざまずき、 傷「神様、お願い!」 『神様お願い!(ザ・テンプターズのカバー)』 傷「命を賭けて、君を愛したい」 『死ぬほどお前が好きさ』 傷「グループサウンズのライヴでは、失神者が出たらしい。   今それをできるのは、僕達だけ」 『失神天国〜恋をしようよ〜』 傷様がフロアに降りて天使を見つけ、 傷「君の為なら、清水の舞台から飛び降りたって構わない」 ステージに戻り、ジャンプ。 傷「ねぇ、みんなで跳ぼうよ。名づけて、清水ジャンプ」 傷「天国に行きたいかい?   まだ足りない。   天国に行きたいかい?」 『トンネル天国(ザ・ダイナマイツ)』 傷「2人の恋は、時速30kmで走ってゆくのです」 『恋のゼロハン』 最後にメンバーが一言ずつ話し、 傷「そして僕が、薔薇から生まれた薔薇王子、傷彦です!」 ヒザシさんは高田純次のような動き。 傷様は投げチュウで退場。 ■SET LIST(the NEATBEATS) ※MCのレポです。 ニートビーツは後攻。 MCでは、キャプテンズの話を。 最初に間違えてSEが鳴った時、 P「上でみんな慌ててたで。傷彦がうろたえてた」 P「傷彦にタロットで占ってもらってん、恋愛運。   3ヶ月、良い事ないねんて。ショックやわ。 でも今日は良い日や!」 P「傷彦は酒が強い」 P「なんで俺の機材の上に薔薇があんねん!」 ポケットに挿し、 P「ホストくずれみたいや。   しっしんって、ブツブツなるヤツやろ? かゆくなるヤツや」 P「時速30kmって言った時、30km、遅っ!て。 300kmぐらい言うんかなと思った。 30kmって、原付の制限速度やん」 P「みんな、傷彦の事なんて呼んでんの? 傷彦様?傷様?きーちゃん? もう、きーやんでええやん!俺が許可する」 『黒いジャンパー』 コール・アンド・レスポンスの 「黒いジャンパー 裏地は赤のチェックだ」のところで傷様を呼び、 傷様登場。 なんと、黒の革ジャンにリーゼント!レア! ステージ横で、他のメンバーも楽しそうに見ている。 傷様がジャケットの裏地を見せ、 Mr.PANが「黒いジャンパー 裏地はただの赤色」と言うと、 傷様から「薔薇色」と訂正が入り、 P「黒いジャンパー 裏地はただの薔薇色」に変更。 傷様が前のテーブルにのり、コール・アンド・レスポンス。 「薔薇色」と言って最初反応が薄く、 傷「全然ダメ」 気を取り直して、 「薔薇色」 「愛ゆえに」 「失神」 「キツネ狩り(←さっきのMCであったので)」 「ブルゴーニュ(同じく)」 傷様退場時、ポケットからコームを取り出して髪を梳かすフリ。 〜ENCORE〜 MR.PANが、キャプテンズの赤の制服を着て出てくる。 P「着ちゃうもんね〜。大阪人やもん。   こういうの着ちゃうもんね〜」 薔薇をガブッと噛んだら薔薇の匂いがしたらしく、 P「うわ、めっちゃ薔薇の匂いする!」。 アンプの上の薔薇も嗅いで、 P「これもや!」 P「ジャケット、ちゃんと返します。   洗わんけどね!」