SPACE JUNK WEB SITE

line

LIVE REPORT

2014年/2013年/2012年/2011年/2010年
2009年/2008年/2007年/2006年/2005年/2004年/2003年/2002年/2001年/2000年/1999年

2008年

ザ・キャプテンズ 2008.12.27 渋谷DESEO ワンマン 大・失神天国〜船長達のカーニバル〜 OPEN 17:30 / START 18:30 ADV \3,000 / DOOR \3,500 ■SET LIST ただっちが、ギターやベースのチューニング。 傷様のサブギターは同じので、テッドさんのサブは青のベースで、 ヒザシさんのサブはオレンジのでした。 ピックが、物販で売られてるものと同じのになってました。 ヒザシさんのアンプの上には、光るキン肉マン。 ヨースケさんの髪がさらに短くなってます。 ヒザシさんのあらかじめ録音してある発車アナウンスが流れ、 傷様は指折り、やる気十分。 『恋の片道切符』 『クレオパトラ・ブーガルー』 激しくなる所で、傷様エア二重跳び。かわいい。 〜メンバー紹介(フル)〜 ヒザシさん、向かって左の脇を隠し、右の脇を隠し、 アチョー! ヒ「ワン・ツー・ドーン!」×2 ヒザシさんが人名を言ったんですが、 知らない人だったので忘れました。 傷「グダグダだね。でも、次の人は大丈夫」 テ「渋谷DeSeoにお集まりの皆々様、   健やかでしたでしょうか?朗らかでしたでしょうか?   僕も、もうすでにグダグダです。   みなさんの顔が、キラキラというより、ギラギラしてます。   期待で。   その期待に負けないライヴをやりたいと思います、   テッドでした」 ヨ「地獄!このライヴは地獄行きだ」 『THE LOVE NINJA』 『秘密の花園』 『ノー・ノー・メモリー』 『砂浜ラブレター』 ラブレターを4通まく。 テッドさんのベースから、 『二人の世界』 『薔薇の檻』 傷「今日は、ツアーファイナルワンマン。   何が聴きたい?」 番長、暴れ馬、セレナーデなどが挙がる。 傷「こんな曲を用意してきました。ヒザシ」 ヒザシさんが弾き始めたのは、 『フー・アー・ユー?』 W・A・Yのフリのところで、 ヒ「チャー(手で横に線を引く)・シュー(それからどんぶり型に)・   メン(麺をすする)!」 傷様もやっている。 何回かやった後、 ヒ「や〜だ〜、足〜り〜な〜い〜」 どうやら、トッピングが必要らしい。 ヒ「トッピングは何が好き?」 客「メンマ」 ヒ「メンマ?   ねぎみそをトッピングしたいと思います。   チャー・シュー・メン・ねぎみそ!」 傷様もちょっとやる。 ヒ「ごちそうさま〜」 傷「雲行きが怪しくなってきた。 これはひょっとして、ひょっとすると、嵐!」 傷様退場。 ヨ「10曲目、嵐を呼ぶ男!」 『嵐を呼ぶ男』 ヨ「目をつぶれば、目の前に1万人ぐらいいる」 しゃべった後、ヨ様が2人に「曲戻るよ」 最後、ヨ「ニャー!」 ドラムに合わせて手拍子が起こり、傷様戻ってくる。 カポタストが赤からシルバーに変わってました。 『この夜が』 『夕陽が堕ちてくる』 傷様が赤い帽子を被り、 『暴れ馬クレイジーホース』 傷様の横ジャンプ移動。 傷「久しぶりにクレイジーホースやったけど、   どうだった?   この曲をやると、髪が乱れる」 傷「この前、髪を切りに行ったんですが、   同じ日にテッドとヨースケが来てたそうです。   ヒザシも切ってあげようか?   頭へこんでるよ」 ヒザシさんに手鏡を渡す。 ヒザシさんが、手でトップのボリュームを出す。 傷「かわいいね」 ヒザシさんが前を向いたまま、 傷様のように手鏡を持った手を後ろにやると、 ただっちが受け取る。 傷「こっちに置いといて」 ただっち、傷様のアンプの上へ置く。 『ミ・アモーレ〜薔薇色に染まれ〜』 『太陽は知っている』 『月影ロマンス』 『失神天国〜恋をしようよ〜』 キャーの後、 傷「ああ、トレンディー」 傷様、客席に降りて、 どうにもどうにもと言いながらジャンプ。 赤道前のオイオイで、傷様がモニターからジャンプ。 ヨ「We are THE CAPTAINS!」 『恋は赤道直下』 ダンスレッスン中、 傷様が三角形を向かって右の目に当て客席を見る。 ヒ「(ラップ調で)108つの煩悩を、熱いマグマで燃やそうぜ   Say,Ho〜!」 本番に戻る。 赤道直下のマグマさ(1つ!) 赤道直下のマグマさ(2つ!) 赤道直下のマグマさ(3つ!) 赤道直下のマグマさ(4つ!) ピットイン前のベース。 傷「ここで、もう一度   メンバー紹介をしたいと思います」 ヨソロ→テソロ(マイムマイムじゃなかった) →ヒソロ(耳に手を当て、ヒザシー) 『ハートにピットイン』 傷「これは、別れの曲ではなく、   また出逢おうという約束の曲です」 『さらば夕焼け』 傷「僕は、グルーピーといる時が、   一番幸せなんだ」 アウトロで、ヒザシさんがベートーベン 第9の歓喜の歌のフレーズを弾く。 ヨ様、スティックを2本投げて退場。 ヒ「バイT!」 〜ENCORE〜 傷様(ジャケットのボタン全開でフリルブラウス)から登場。 傷「いつも僕達を支えてくれている、   全てのスタッフに感謝しています。   ただっちは、プロモーションをがんばってくれたり、   僕達の為に坊主になりました。   坊主、似合ってるよ」 袖でただっちが照れる。 傷「今年は2つのアルバムをリリースしました。   中でも、『I LOVE GS』というアルバムを出した事によって、   僕達の愛が、僕達がやる意味(音楽?)が、   間違ってなかったと再確認できました」 傷「東京は、来年の2/22に新宿ロフトでライヴがあります。   予定、あけといてね」 次に、ヒザシさんを呼び入れる。 I LOVE GS T 緑に、赤サスペンダー。 向かって右にヒーちゃんバッジ、左にI LOVE GSバッジ 白。 傷「今年一年、どうだった?」 ヒ「楽しかったー」 傷「・・・それだけ?」 ヒ「今年の思い出、ベスト1を発表します。   ラーメンを、いっぱい食べた。   今年はまだチャーシューメンを食べてないので、   食べたいです」 傷様モニターに腰掛け、うつむきで笑っている。 顔を上げ、 傷「いい加減にしろ!」 傷「来年の抱負は?」 ヒ「抱負?今年はカレーライスを2kg食べたので、   ハンバーガー20個にチャレンジしたけど、ダメでした。   アメリカで、バケツぐらいのアイスクリームを買って   食べたんですけど、ダメでした。   だから、来年はまた何か大食いにチャレンジしたいです。   何がいいかな?」 客「チャーシューメン!」 ヒ「個人的に、チャーシューメンは、おいしく食べたい」 客「餃子!」 傷「餃子?じゃあ、餃子10皿」 ヒザシさん、10皿がどれぐらいのものか考えている。 傷「いけるよ」 ヒ「じゃあ、来年は王将の餃子10皿食べます」 傷「次の人は、ちゃんと締めてくれると思います」 テッドさん(I LOVE GS T 黒)を呼ぶ。 傷様がテッドさんに向けて右手を出し「どうぞ!」 テ「あなたは、どんどんSになってますね」 傷様、手はそのままでジャンプ、 傷「そんな事ないぞ」 テ「そんな事ないぞって(笑)。   マイク通して」 傷様、背を向けて笑っている。 テ「いつも傷彦にこう、やられてるから、   来年はやり返したい」 テ「去年は140本、今年は120本を超えるライヴをやったんですが、   ライヴをやる毎にどんどん良くなって行ってるなと思いました。   僕達は、お客さんがいないと意味がない、   いや、なくはないけど、お客さんがいたら興奮するし、   こう…こう…」 傷「みんな、言いたい事はわかってると思うよ」 テ「こうやって来てくれるお客さんがいるから、   自分達がやる意味があると思います」 テ「それと、来年は自分のレーベルを立ち上げます。   第一段のアーティストが決まってて、   秋風センチメンタルというバンドをプロデュースします。   いろんな音楽に触れて、それをキャプテンズに   還元していきたいと思います」 ヒザシさん、拍手。 傷「ヒザシ、やり直す?」 いいと否定。 傷「じゃあ餃子のノルマ増やそう」 客「15皿!」 傷「15皿」 客「20皿!」 傷「20皿」 ヒ「これ、僕がハンマー打たないと止まらないの(笑)?」 傷「来年は、餃子20皿で!」 次は、ヨースケさん(I LOVE GS T ピンク)。 客席から、かわいいと言われまくる。 ヨ「来年は、ドラマーとして成長したい。   あと、いろんな楽器にチャレンジしたい」 手の平を上に向けた両手を傷様に向け、 ヨ「お返しします」 傷「上手くなったね」 傷様がヨースケさんに何か言って、 ヨースケさんが「いい!いい!」と否定。 傷「予行演習でみんなに聴かせてあげたら?」 ヨースケさん、激しく否定。 ヨ「楽器、何かあったかな。   そこにピアノが置いてあったのは、そういう事か。   それを、俺に弾かせようという」 ただっちが、キーボードを傷様とヒザシさんの 間ぐらいの位置に運んでくる。 ヨ「俺はキーボーディストでもなければ、   ボーカリストでもない。   だからその辺は、目をつぶって下さい」 ヨースケさん、なんとピアノの弾き語りをする事に。 傷様がヨースケコールを始め、客席も加わる。 しばらくして、 ヨ「うるさーい!」 恥ずかしがりながら、前に出てくるヨースケさん。 ヨ「じゃあヒザシ、そこに立っててよ。   オノ・ヨーコ。   オノ・ヨーコみたいに横に立ってよ。   ジョンを見守るオノ・ヨーコ」 ヨ「(客席と)近い」 傷様が真正面のモニターに腰掛けるので、 ヨースケさん恥ずかしがって、手でどいてとジェスチャー。 横で見守るヒザシさん。 ずっとウインクしたり、口パクで顔を寄せて歌ったりして ヨースケさんも笑ってしまう。 曲はTHE BOOMの『中央線』 ヨ「(ヒザシさんに)こんなに近いんだね。   ドラマーで良かった」 キーボード撤収。 『恋のピストル(BAN・BAN・BAN)』 傷様が「君のハートを撃ち抜きたいんだ」と言って 曲に入ろうとするも、 ただっちが傷様マイクのセッティング中。 ちょっと待ってから曲スタート。 『恋のゼロハン』 傷様中座有り。 ヒ「ロマンチックに!ロマ〜ンチックだぜ〜」 ヒ「ロマンチックが止まらな〜い!   薔薇のよく似合う、あの男に逢いたいかー!   あの暗闇を引き裂く一筋の光は…、   リーダー傷彦入場です」 客席後方から傷様入場。 サングラスに赤スカーフと革グローブ、 服が初めて見る白地に金ボタンのジャケットになってます。 向かって左の胸の上にバッジが付いてました。 傷様ステージへ。 最後、ヨースケさんが立ち上がりながら高田純二叩き。 ヨースケさん、エンブレムT黒とタオルを投げる。 ヒ「ん〜〜〜、ナッツ!」